ペールトーンの淡く柔らかいカラーのベースにふんわり優しいお花を描きました。淡いカラーでぼんやりしすぎないよう、フレンチとキワのラインでメリハリをつけました。見ているだけで心踊るような色合いをイメージしました。

「花」は芸術創作において自然と生命に対する悟りである。「花」もその万種類の豊かなイメージで、異なる季節と時間を深く描き出しています。

ペールトーンカラーを使った奥行き感のある紫陽花ネイルです。たらしこみの技法で紫陽花を表現しています。シェル、ダズリングパウダーを埋め込むことで奥行き感とキラメキを表現しています。

柔らかなフレアベールに包まれた魅力的な楚々としたFlowerを落とし込んだアート。肌に溶け込むペールトーン×乳白色とダズリングパウダーできらびやかな奥行を淡いタッチで魅せるコンビネーションを再現。ゴールドパーツとホイルで全体の甘さを引き締めて上品に仕上げました。

お題のペールトーンが持つ優しく柔らかい、女性らしいイメージを意識して作りました。お花はマット仕上げの上にライナーで縁取り、柔らかい雰囲気はそのままに立体感を残す感じにしてみました。

やわらかい色合いが上品で大人っぽく、色の組合せもキレイです。マットな質感で浮彫風に描かれたお花のフレームのコントラストと、中指のシュガーラメが絶妙なアクセントになっています。私自身がサロンでアートをしてもらいたいと思う素敵なデザインです。

ペールトーンの色合いはブライダルやオフィスネイルなど、どのシーンにも相性抜群だと思います。ブライダルネイルをたくさんさせて頂く中でお客様の幸せな表情を思い浮かべ、ふわっとした色合いと優しさを出したかったので、ブーケのような花束をイメージしました。ベースにはオーロラヴェールのパウダーで、シンプル過ぎず印象付けれるようにしました。全体のペールトーンの色合わせと、さりげなくオーロラに光るお爪が品良く、周りの方から褒められることを意識しました。

ガーリーなペールトーンに繊細なボタニカルフラワーをたっぷり描き込みました。ベースはペールトーン3色でストーンなどを乗せずシンプルに。奥行きと立体感を大事に仕上げました。

透け感のあるペールトーンとこの時期にぴったりな涼しげなフラワーデザイン。

ペールカラーからジューンブライドを連想し、アンギュラー花とレースをレリーフ技法を活用し奥行きを出して描いてみました。花の中心にダズリングパウダーを使用し、華やかさを感じさせるように工夫しました。